大塚大勝軒の元店長が運営会社社長にパワハラを受けたと運営会社を提訴したことが話題になりました。パワハラをした運営会社社長とは一体どんな人物なのでしょうか。
【酷い】大勝軒元店長がパワハラを受けたと運営会社を提訴!
つけ麺で知られる人気ラーメン店「大勝軒」からのれん分けした店で、暴力行為などのパワーハラスメントを受けたとして、元店長の20代男性が30日、運営会社に慰謝料など計約1060万円を求める訴訟を東京地裁に起こした。
引用元:千葉日報
大勝軒ではパワハラが横行しているようです。大勝軒はかなり人気のラーメン店で2021年11月30日の報道で元店長が運営会社を提訴している事実が判明しました。訴訟の内容は以下の通りです。
- 運営会社に慰謝料など合わせて1060万円を求め提訴した
- 経営者に暴力を振られ、スタンガンを自分の顔に当てるように指示される
- 同僚も同じようにパワハラを受けていた
訴訟を起こした元店長はアルバイトから始め店長になったようです。
【顔画像あり】株式会社大勝軒社長は「田内川真介」?
株式会社大勝軒Tokyoについて調査をしていると「田内川真介(たうちがわ しんすけ)」という名前が浮上しました。※パワハラをした本人かどうかは一切わかりませんので、周囲に迷惑をかけるようなことはしないでくださいませ。
ネットで「田内川真介」と検索すると読売新聞オンラインの記事が表示されました。
山岸一雄さん(1934~2015年)の下で修業した田内川真介さん(44)が、師匠の思いを継いで古里に出店した。
引用元:読売新聞オンライン
同姓同名の可能性もありますし、代表取締役と書かれているだけで、社長とは書かれていませんので、もしかしたら別の方がパワハラしている可能性もあります。
田内川真介は結婚しているの?
ネットで調査しても結婚歴については個人情報ですので、一切わかりませんでした。
【顔画像あり】大勝軒のパワハラ社長が酷い!
こちらの動画は大勝軒で起きたパワハラの様子の動画です。確かにスタンガンを自分の顔に当てているところが分かります。あまりの威力に体が自然とのけぞっていることが分かります。
この時に男性従業員が話している内容は「おべっかは使いません。有言実行します。」という内容でした。ちなみにおべっかとは上司などの機嫌を取ることを指します。これを社長に無理やりさせられているのですから、パワハラである可能性は高いです。従業員が演技でしていない限り。
そしてこの従業員に対して社長が投げかけた言葉は「痛いのは反省していない。反省していれば悶絶しない。」物凄い酷いパワハラですよね。精神的にも身体的にも病んでしまいそうになります。
過去にあったスタンガンパワハラ事件
スタンガンを使いパワハラを行う事件は過去にもありました。2015年に起きた不動産コンサルティング会社の社長が部下の遅刻に対して激怒し、部下の首にスタンガンを押し付けたパワハラがありました。この時スタンガンだけではなく、顔にポリ袋を押し付けたり、ベルトで暴行したりも併せて行われていたそうです。
コメント